世界中で絶大な人気を誇り、7月に行った日本初のファンミーティングを全席完売させたハン・ソヒが、待望のスクリーンデビューにして初主演を飾った韓国映画『12月の君へ』が、ついに明日12月5日(金)より渋谷ホワイトシネクイント、kino cinéma新宿ほかにて全国公開となります。この度、互いの寂しさを埋めるような深いキスシーンを捉えた初の本編映像に加え、そしてソルとスアン、それぞれの魅力が溢れる2種のキャラクター映像が一挙解禁されました。

©2025 Elles Films Co., Ltd.
本作は、アジアを代表するインディペンデント映画祭のひとつとして名高い、第24回全州国際映画祭の韓国コンペティション部門に正式招待/出品された注目作であり、そのチケットはわずか1分で完売するという熱狂ぶりを見せました。
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「友情」と「恋愛」の狭間で揺れる、孤独な少女たちの物語
数々の大ヒットドラマに出演し、韓国ドラマ界の「圧倒的女神」と称されるハン・ソヒは、「わかっていても」で大ブレイクを果たしましたが、本作では子役出身で人気俳優の転校生ソルを演じ、繊細かつ深みのある演技で新境地を開いています。
ソルと運命的に出会い、惹かれ合う俳優志望の高校生スアンを演じるのは、“韓国映画界の秘宝”とも称される実力派のハン・ヘインです。
二人が紡ぐのは、「友情」と「恋」の狭間で揺れながら惹かれ合いながらも、離れ離れになった少女たちの切ない物語です。
©2025 Elles Films Co., Ltd.
©2025 Elles Films Co., Ltd.
初めてのキス、そして戸惑い──揺れ動く思春期の恋心
今回、特に注目を集めるのが、高校時代のソルとスアンの息を呑むようなキスシーンをとらえた本編映像の初解禁です。
運命に導かれ親しくなった孤独を抱える二人の少女は、ある夜明け、ソウル・明洞へと出かけます。暗い室内で互いの本心を打ち明ける中、ソルは「演じるのはずっと退屈だったけど、あなたと一緒なら楽しそう」と本心を吐露します。スアンからの友情以上の想いを感じていたソルは、「それで、どんなジャンル?」と問いかけ、そっと唇を重ねます。それはスアンにとって初めてのキスでした。
凍えそうな彼女たちの心から雪が溶け出すようにしたこの初めてのキス。ソルが「恋愛ではなく?」と重ねて問うと、スアンも自分からキスを返します。互いの寂しさを埋めるように深く、静かに熱を帯びていく二人。しかし、芸能界で活躍し多くの経験を積んだソルとは対照的に、自身の気持ちがま「友情」なの「恋愛」なのかがわからず戸惑ったスアンは、途中で「こういうのはよくないよ」と拒んでしまうのです。
©2025 Elles Films Co., Ltd.
幻想的なネオンに照らされる二人の姿は、揺れ動く思春期の淡くも抑えきれない恋心が伝わる、美しく印象的なシーンとなっています。
この冬、心に深く降り積もる愛の詩
さらに解禁された追加の場面写真6点では、時系列に沿った二人の関係性の変化が垣間見えます。( 以下全て©2025 Elles Films Co., Ltd.)

1 出会ってすぐ、スアンの運転で海に向かう二人

2 海でスアンのビデオカメラに演技をするソル

3 冬の海でサーフィンをする二人

4 ある夜明け、ソウル・明洞へ向かう二人

5 人気のないソウル・明洞ではしゃぐ二人

6 ソウル・明洞でキスをする二人
ハン・ソヒとハン・ヘイン、二人の圧倒的な表現力によって描かれる、この冬もっとも心に響く愛の詩。『12月の君へ』というタイトルの通り、ユン・スイク監督が描くこの物語は、この冬、あなたの心に深く降り積もることでしょう。
2025年12月5日(金)より、渋谷ホワイトシネクイント、kino cinéma新宿ほかにて全国公開