🎉映画『ひみつきちのつくりかた』新文芸坐上映記念舞台挨拶レポート

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 観客賞受賞作! 廣末哲万ら「同級生5人組」が奇跡の再集結! 死んだはずの白畑真逸が白装束で“復活”し会場大爆笑!

© 2025 emir heart Inc.

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭での観客賞受賞を果たした後、単館公開から全国へと上映を拡大し、ロングラン上映を続けている映画『ひみつきちのつくりかた』。監督を務める板橋知也氏は、2025年度の「新藤兼人賞」の最終選考にノミネートされたことが発表され、本作への注目度がますます高まっています。

公開は8月1日(金)から季節を越えて続いており、この度は池袋・新文芸坐へとたどり着きました。

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◎板橋知也監督インタビューはこちら(音声配信「スタンドFM」)

• 監督・脚本・撮影・編集: 板橋知也

• キャスト: 廣末哲万、藤田健彦、佐藤貢三、もりたかお、白畑真逸 ほか

• コピーライト: © 2025 emir heart Inc.

• 配給: emir heart Inc.

去る2025年11月19日(水)、池袋・新文芸坐での上映を記念した舞台挨拶が開催され、満席の会場で観客を沸かせました。登壇したのは、主演の廣末哲万、佐藤貢三、藤田健彦、もりたかお、そして物語のキーパーソンである亡き同級生を演じた白畑真逸のメインキャスト“同級生5人組”と、板橋知也監督です。

この「同級生5人組」の再集結は、これが最後になるかもしれないと言われる奇跡の再集結となりました。MCの呼び込みで監督と廣末氏、佐藤氏、藤田氏、もり氏が登場した際、一同は映画冒頭の葬儀シーンにちなんだ喪服姿で揃えられました。そして最後に、劇中で死んだはずの同級生・佐藤を演じる白畑真逸氏が登場。彼はなんと、頭に三角巾をつけた白装束姿で現れ、満席の会場は大きな笑いと拍手に包まれました。

舞台挨拶はアットホームな雰囲気でスタート。

初めの挨拶では、もりが「なんだか寒気が…」と“幽霊”が見えないフリで白畑氏にマイクを渡すと、白畑氏は「皆さん、お察しのことと思いますが、死にました、サットン(佐藤)です」と完璧な挨拶で会場を沸かせました。

トークセッションでは、板橋監督が長編デビュー作への手応えを語り、当初20代を想定していた主役を50代に変えたことで物語が面白くなったという制作秘話を披露しました。

さらに、監督は映画のラストに流れるクレジットについて「本当は“フィクションです”と入れるのを間違えて“ノンフィクションです”と打ってしまって…。でも『ファーゴ』もそうじゃないですか。だからそういうことにしました(笑)」という遊び心あふれる驚きの秘エピソードで会場を沸かせました。

また、劇中でスパゲッティに顔を突っ込んで急死する役を演じた白畑氏は、そのシーンについて、監督が「忍耐力とインパクトが求められた」と語る中で、「撮影では皆さんとワイワイやりたかったなというのが本音です」と語り、笑いを誘いました。

映画のストーリーは、都内アパートで50歳を迎えた佐藤が急死し、小学校時代からの旧友4人(山上、御手洗、工藤、豊永)が葬式で再会するところから始まります。彼らは、工藤が見つけた佐藤の書いた『ひみつきち建設計画』の大学ノートをきっかけに、子供の頃に夢見た“ひみつきち”を建て始めますが、様々な“大人の事情”が立ちはだかります。

舞台挨拶の最後には、板橋監督が「僕の中で映画はお客さんに観ていただいて評価されて完成するものだと思っています」と語り、新藤兼人賞の最終選考にノミネートされた条件(劇場で1週間以上の有料上映)が、観客に観てもらった結果だと、万感の思いで観客への感謝を伝えました。

舞台挨拶終了後にはサイン会も実施され、作り手と観客の強い絆が感じられる温かい交流の時間がもたれました。

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映画『ひみつきちのつくりかた』は、全国順次公開中です。

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【今後の上映劇場情報】(本リリース配信時点)

• 新文芸坐(東京): 11月29日(土)、 11月30日(日)

• 御成座 (秋田): 11月22日(土)~11月30日(日)

• 東座(長野): 12月6日(土)~12月19日(金)

• シモキタ-エキマエ-シネマ 『K2』(東京): 12月19日(金)~12月30日(火) ★2025年「年末シネマ」

• シアターエミュ(大阪): 12月27日(土)~1月9日(金)


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