哲代さんの心も体もさびない生き方 老後の不安が希望に変わる、人生10 0年時代のお手本

2024年に厚生労働省が発表した日本人の平均寿命は男性が81.09年、女性が87.14年。
また、国際的な調査では2007年生まれの半数が107歳まで生きると推測されています。※参考資料:厚生労働省、100 年生活者研究所
世界でもトップレベルの長寿国でありながら、「100歳まで生きたい」と考える人はわずか2割にとどまり、幸福度も他国に比べて低い日本で、年齢
を重ねること、老いていくことの効用を哲代さんの暮らしの中に見出したのは、広島でテレビドキュメンタリーを制作してきた山本和宏監督。
テレビの企画として2022年から哲代さんのひとり暮らしを見守ってきました。
ナレーションはリリー・フランキーが務め、日常の一瞬一瞬の中にある、生きているからこその喜びを伝えます。
100歳まで生きることが現実的になりつつある現代において、哲代さんは人生100年時代のモデルとして地元の新聞やテレビで紹介されてきました。
人生の酸いも甘いも上手に味わう哲代さんの前向きな姿勢とユーモアあふれる言葉を紹介した書籍は累計21万部(2024年10月時点)を超えるベスト
セラーとなり、「老後の不安が希望に変わる」と大きな反響を呼んでいます。


広島の新聞やテレビで話題のおばあちゃん『102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方』石井哲代 中国新聞社 | 単行本 – 文藝春秋広島の新聞やテレビで話題のおばあちゃん 健康で長生きするための習慣や「うまいこと老いる」極意、日々のおかずのレシピも紹介。books.bunshun.jp
大人気! 哲代おばあちゃんの本、第二弾『103歳、名言だらけ。なーんちゃって 哲代おばあちゃんの長う生きてきたからわかること』石井哲代 中国新聞社 | 単行本 – 文藝春秋大人気! 哲代おばあちゃんの本、第二弾 弱気の虫を退治しながら、しなやかに生きている哲代さん。これまでの人生経験から得た「books.bunshun.jp

広島県尾道市。自然豊かな山あいの町で100歳を超えてひとり暮らしを続けている石井哲代さん。小学校の教員として働き、退職後は民生委員として地域のために尽くしてきました。
83歳で夫を見送ってからは、姪や近所の人たちと助けあい、笑いあいながら
過ごしています。
いりこの味噌汁を作り、家の周りの草をとり、お茶を囲んで語り合う。
時には体調を崩して病院にお世話になることもありますが、年齢を重ねてできないことが増えても、哲代さんは自分を上手に励まし、自由な心で暮らしをしなやかに変えていきます。
なんでも美味しく、誰とでも楽しく、いつだってご機嫌に。

そんな哲代さんの101歳から104歳までの日々をみつめたドキュメンタリーが4月18日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開
【⼭本和宏監督のコメント】
「あなたは 100 歳まで⽣きたいですか?」 現在の⽇本で 100 歳まで⽣きたいという⼈は、わずか2割。不安いっぱ いの⼈⽣ 100 年時代ですが、激動の時代を⽣きてきた哲代さんはいつでもご機嫌です。この映画に“健康⻑寿の秘訣” は登場しません。それでも哲代さんのユーモアあふれるライフスタイルが、⽇常の⼀瞬⼀瞬の尊さに気づき、⼈⽣ 100 年時代の⼀⽇⼀⽇を明るく灯すきっかけを与えてくれると思っています。
【⽯井哲代さんのコメント】
のんきのんきで 100 年がすぎました。⽣きとるからこそできることがいっぱいですよ。
友達とも話ができるし、花も摘まれるし。うららかな⽇が続く 100 歳はうれしいです。
ありがたい⼈⽣です。「でした」⾔うたらいけん。「ING」でいきましょう。
【リリー・フランキーさんのコメント】
普段の⽣活の中では気づきにくい本当の喜びとか幸福、そういう発⾒がたくさん散りばめられている映画だと思い ます。ぜひ劇場でお楽しみください。